プロeスポーツチーム「REJECT」が国際大会“PUBG WEEKLY SERIES : EAST ASIA”に出場決定

プロeスポーツチーム「REJECT」が国際大会「PUBG WEEKLY SERIES : EAST ASIA」に出場決定 配信元 CYLOOK 配信日 2021/04/13 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>プロeスポーツチーム「REJECT」、日本代表として賞金総額約4700万円の国際大会「PUBG WEEKLY SERIES : EAST ASIA」に出場決定 株式会社CYLOOK(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のPUBG部門は、約2か月間にわたり開催された国内大規模eスポーツリーグ「PUBG JAPAN CHALLENGE 2021 Phase1」を勝ち抜き、国際大会「PUBG WEEKLY SERIES : EAST ASIA Phase1」に出場が決定したことをお知らせいたします。 ■選手紹介 ・osakana(大村翔) 部門結成当初から所属するPUBG界最強アタッカー。国内最高峰のリーグであるPUBG JAPAN SERIES Grade1では2度のモストキル賞を獲得するなど、まさに国内トップを駆け抜けるプレイヤー。 Twitter: https://twitter.com/osukoXD ・albert(青野拓也) ...

日本&台湾アーティストのオンライン音楽交流プロジェクトが5/6より始動!「Our Favorite City ~ニッポン╳タイワン オンガクカクメイ~」

[SKIYAKI] 第1弾はAnalogfish × 椅子樂團(The Chairs)のインディーロックバンド対談グローバルに展開する次世代ファンメディア「Bitfan」を開発運営する株式会社SKIYAKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小久保知洋、以下「SKIYAKI」)は、日本と台湾のアーティストによるオンライン音楽交流プロジェクト「Our Favorite City ~ニッポン╳タイワン オンガクカクメイ~」を5月7日より始動しました。合わせて、本プロジェクトの特設サイトを公開しました。(https://our-favorite-city.bitfan.id/)コロナ禍により国内の音楽・ライブ業界は深刻なダメージを受けました。一方で創作・表現活動がオンライン化され、クリエイター支援ツールやプラットフォームが急成長し、世界的にクリエイターエコノミーの到来が語られるようになりました。また、2018年頃から発生した東南アジアを中心とした日本発のシティポップムーブメントはコロナ禍でも根強く、幅広いジャンルのアーティストがオンラインによるボーダレスな音楽活動に前向きになっています。アフターコロナを見据え東南アジアを中心とした音楽活動の海外展開の土壌をつくるべく、第1弾として、日本と台湾のアーティストによるオンラインでの音楽交流プロジェクトを始動します。タピオカドリンクや台湾カステラなどの台湾グルメブームを機に、文化の共通性の高い台湾の音楽カルチャーを日本に導入し、両国のアーティストが双方に海外展開し、ファンを獲得できるよう支援していきます。「Our Favorite City ~ニッポン╳タイワン オンガクカクメイ~」(https://our-favorite-city.bitfan.id/)では、日本と台湾のアーティストをピックアップし、両国のWEBメディアやYouTubeを通して、日本の新しい音楽シーンや台湾ニューウェーブを紹介しあいます。プロジェクトでの活動は、台湾在住日本人YouTuber・さゆの「SAYULOG さゆログ」(https://www.youtube.com/c/SAYULOG/featured)、台湾No.1インディーズ音楽情報サイト「Blow 吹音楽」(https://blow.streetvoice.com/)、海外向け台湾音楽紹介メディア「Taiwan Beats」(https://taiwanbeats.tw/)などでの展開を予定しています。プロジェクト第1弾は、台湾含む東南アジア圏でもファンの多い日本のインディーロックバンド「Analogfish」と世界最大級の複合カンファレンスイベント「SXSW Online 2021」にも出演した台湾の3ピースバンド「椅子樂團(The Chairs)」によるオンライン対談。対談動画はYouTubeチャンネル「SAYULOG さゆログ」で公開中で、その様子は特設サイト「Our Favorite City」と「Taiwan Beats」(日本語)、「Blow 吹音楽」(繁体字中国語)でもインタビュー記事として公開しています。また、「Our Favorite City ~ニッポン╳タイワン オンガクカクメイ~」の特設サイトでは、第1弾企画の対談記事の他に、対談アーティストによる互いのおすすめ楽曲プレイリストや台湾の音楽関連記事、有名コラムニストによる台湾カルチャー紹介記事などを掲載。合わせてTwitter、Instagram、Facenookでも日本と台湾のインディーズアーティスト情報などを随時発信していきます。今後1年間にわたりオンラインでのアーティストの音楽交流を継続していき、コロナ禍が明けて自由に海外渡航ができる時期がきたら、両国でのコラボイベントの開催につなげることを検討しています。【Our Favorite City ~ニッポン╳タイワン オンガクカクメイ~ 概要】■特設サイト:https://our-favorite-city.bitfan.id/■Twitter:https://twitter.com/OurFavoriteCity■Instagram:https://www.instagram.com/ourfavoritecity/■Facebook:https://www.facebook.com/OurFavoriteCity/【第1弾アーティスト紹介】■Analogfish1999年結成(2004年メジャーデビュー)これまで10枚のアルバムをリリース。下岡晃 (G,Vo. 1978年生れ)...

Shoot anilla 株式会社Suns upとのビジネスパートナー契約を新規締結|リスタンダード株式会社のプレスリリース

同社は、一人一人の”ありのまま”を尊重し、それぞれが輝けるきっかけを創るサービスを提供している会社です。Shootanillaは同社とビジネスパートナーを組み、anilla townの発展及び知名度向上に努めて参ります。そして「人が育ち、クラブが育ち、新たな価値を社会に」のビジョン実現に向けて邁進してまいります。■株式会社Suns...

MIXI、ゲーム事業の利益率が47%に急改善。400億円の海外大型M&Aでスポーツ事業に集中投資【ゲーム企業の決算を読む】 | GameBusiness.jp

MIXIのデジタルエンターテインメント事業(ゲーム事業)の利益率が急改善しています。2025年3月期(2024年4月1日~2025年3月31日)のゲーム事業は4.8%の減収。しかし、15.0%もの増益となっており、事業単体の利益率は39.0%から47.1%へと上昇しました。決算手数料や広告宣伝費などのコスト削減策を進めています。足元で急成長しているのがスポーツ事業。22.1%もの増収で、黒字転換も果たしました。ゲーム事業の利益率の改善は、成長著しいスポーツ事業への投資を強化する布石と見ることができます。モンストの派生タイトルの連発は失敗に2025年3月期のMIXIの売上高は前期比5.4%増の1,548億円、営業利益は同38.7%増の266億円でした。ゲーム事業のコスト削減による利益率の改善と、スポーツ事業の黒字化により営業利益率は13.1%から17.2%となり、4.1ポイント上昇しました。MIXIは期初に営業利益を185億円と予想していましたが、43.8%上振れて着地。想定以上にゲーム事業におけるコスト効率化が進んだとしています。※決算短信より筆者作成2025年3月期のゲーム事業の売上高は前期比4.8%減の940億円。営業利益は同15.0%増の442億円でした。主力の『モンスターストライク』はARPU(ユーザー1人当たりの平均売上高)が増加したものの、前期に10周年の記念イベントを実施した反動によってMAU(月間アクティブユーザー数)が減少し減収となっています。MIXIは2025年3月期までのゲーム事業の戦略としてモンストIPへの投資を行い、経済圏の拡大を掲げていました。それが、2023年の『スピードラッシュランナーズ』、『ゴールドラッシュバトラー』、『タワーオブスカイ』、『キュービックスターズ』、『ミステリーレコード』のリリースラッシュにつながります。しかし、2024年に5タイトルはすべてサービスを終了しました。この戦略は失敗であり、早期撤退という経営判断が利益率改善に大きく寄与したことになります。足元ではアニメなどのメディアミックスによるモンストの認知拡大を図っており、2024年12月にMIXIが制作したアニメ「モンスターストライク エル 堕天の覚醒」を公式YouTubeチャンネルで配信しています。IP経済圏の拡大という戦略を改め、選択と集中を進めました。『モンスターストライク』のインド進出への開発は進行中。今期(2026年3月期)でのリリースを計画しています。収益拡大に向けた期待度の高い動きがこのインド進出。一方、市場は巨大であるものの日本企業の成功事例は少なく、インド攻略は難航も予想されます。MIXIの開示情報も少なく、どの程度力を入れているのか見えづらいところもあります。フォトウエディング事業への投資は大損する結果にゲーム事業は増収に向けた動きよりも、コスト削減に注力している印象。AIの活用もその一つです。2025年3月期に兼吉完聡氏を執行役員に迎え、AIによるゲームバランスチューニングの検証を行っています。兼吉氏はコナミで『メタルギア』シリーズの開発に携わり、2010年から『ドラゴンコレクション』の企画・ディレクション・プロデュースを手がけた人物。モバイルゲーム開発の実績とノウハウを活かし、AIを活用した新たな取り組みを始めています。ゲームに限らず、事業やサービスの整理も進めています。2025年4月3日には27.03%の株式を保有していたデコルテ・ホールディングスとの資本業務提携の解消を決定しました。保有していた株式の大半は結婚相談所を運営するIBJに譲渡しています。デコルテは婚礼写真のフォトウエディングを手がける会社。MIXIは家族の写真アプリ「みてね」を展開しており、両社の提携によって新規事業の開発が見込めるとしていました。株式を取得したのが2022年。取得総額は18億円あまりでした。今回、譲渡した株式は135万株で、売出し価額の総額は6億円。大損とも言える安値での売却ですが、事業の整理を進めようとする強い意志も同時に感じることができます。400億円で海外のスポーツベッティング事業を買収そうした中で、大胆な一手を打ったのがPointsBet Holdings Limitedの買収でした。この会社はオーストラリアやカナダでスポーツベッティング事業を行っています。MIXIはスポーツ事業の成長に経営資源を集中したといえるでしょう。2025年3月期のスポーツ事業の売上高は前期比22.1%増の402億円、20億円の営業利益(前年同期間は1億円の営業損失)を出しました。MIXIはプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」やプロサッカーチーム「FC東京」を傘下に収めるているほか、競輪やオートレースなどの投票サービスである「TIPSTAR」、「チャリロト」の運営も行っています。事業の成長をけん引しているのは投票サービスであり、更なる拡大に向けてPointsBetの取得を決めました。このM&Aには期待ができる一方、不安材料もあります。その一つが取得額の大きさです。

【マツダ CX-5 改良新型】NAロードスターから“赤”受け継ぐ「スポーツアピアランス」[詳細画像] | レスポンス(Response.jp)

12月上旬に発売となる商品改良版のマツダ『CX-5』。改良の目玉は、前後デザインの大幅変更と、「多様化したライフスタイルにこたえる自己表現SUV」をコンセプトとした3グレードの設定、そしてオンロードからオフロードまで人馬一体の走りをサポートする「Mi-DRIVE」の新採用だ。今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。フロントフェイスの意匠を一新マツダ CX-5 XD スポーツアピアランス改良モデルに共通するデザイン変更として、エクステリアはフロントエンド、リアエンドを中心にSUVらしい力強さが加わった。最新の魂動デザイン表現を取り入れ、キャラクターラインの使用を極力抑え、面の動きと外光を反射した時に見せるリフレクションによって造形や質感を強調している。フロントフェイスの意匠を一新し、フロントグリルまわりの特徴的な加飾も、線ではなく面で表現することによって、頑強なフレームのようなタフな逞しさが感じられるようにした。フロントグリルの意匠も大幅に変更し、網状の面的な表現から奥行きを感じさせる立体的なピースをフローティングさせて見せる表現へと深化させている。マツダ CX-5 XD スポーツアピアランス前後ランプは、ランプ外形とランプユニットのデザインを変更しよりスポーティに。動物の瞳をイメージさせたランプは、水平方向の広がりを感じさせる4つの横長楕円のLEDランプに変更され、大きく表情を変えている。スポーツSUVらしさを表現した「スポーツアピアランス」マツダ CX-5 XD スポーツアピアランス「スポーツアピアランス」はスポーツSUVらしさを表現したスタイルだ。シグネチャーウイングをはじめ、下部ガーニッシュやホイールなど、各部をグロスブラックで引き締めスポーツテイストを増した。より具体的には、シグネチャーウイング(グリルの縁取り)を黒メッキに、グリルは漆黒にレッドの差し色を、バンパー下部、タイヤアーチ、ドアガーニッシュをグロスブラックで仕上げた。さらにピラーガーニッシュも光沢感あるものとなったほか、ホイールもブラックメタリックの19インチとなっている。マツダ CX-5 XD スポーツアピアランスグリルに装着されたレッドのアクセントは初代『NAロードスター』と同じ「クラシックレッド」を採用。マツダのスポーツDNAを感じさせながら、所有する喜びを高めるポイントとなっている。インテリアは黒のレザーに赤いステッチを組み合わせ、見た瞬間にスポーティであることを感じさせるデザインとなっているのが特徴だ。マツダ CX-5 XD スポーツアピアランス価格はガソリン車の「25S スポーツアピアランス(2WD・AT)」が325万6000円、ディーゼル車の「XD スポーツアピアランス(2WD・AT)」が357万5000円。それぞれに4WD・ATの組み合わせも用意する。
プロサッカー選手のeFootball™ イベント, 東日本連携eスポーツイベント『eFootball™ DREAM CUP』を12/11(日)大宮駅前/まるまるひがしにほん(東日本連携センター)で開催

プロサッカー選手のeFootball™ イベント, 東日本連携eスポーツイベント『eFootball™ DREAM CUP』を12/11(日)大宮駅前/まるまるひがしにほん(東日本連携センター)で開催

  本事業は、東日本連携推進会議が若年層の認知度が高く成長著しいeスポーツをきっかけに、東日本連携地域の観光資源の認知度向上、学生とeスポーツ関連企業等の連携によるICT人材の育成や雇用機会の創出、市内や東日本地域の企業とeスポーツ関連企業等の連携による産業の成長・発展に貢献することを目的に実施するものです。開催日時:令和4年12月11(日) 13:00開始 主催:東日本連携推進会議(事務局:さいたま市経済局商工観光部観光国際課) 制作:Fusion...
株式会社レバンガ北海道 2023年6月期(第13期) 決算情報 – スポーツナビ

株式会社レバンガ北海道 2023年6月期(第13期) 決算情報 – スポーツナビ

いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。このたび、9月29日に行われました株主総会にて、株式会社レバンガ北海道 第13期決算発表を行いましたので、以下の通りご報告させていただきます。前期(2022年7月1日~2023年6月30日)売上高は、1,323,477,473円(税別)と、前々期に比べ135%となり、増収および7期連続の単年度黒字を達成することができました。改めまして、日頃よりご支援ご協力くださっているファン・ブースターの皆さまをはじめ、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。昨季は3年ぶりにシーズン開幕から100%収容の中でホームゲームを開催することができ、平均来場者数に関しても昨対比160%と徐々にコロナ以前のアリーナに近づくことができました。ただし、コロナ以前と比較すると80%程度であり、平均入場者数も3,048名と、新リーグライセンス1次審査に必要な平均入場者数4,000人にはまだ届いておりません。CS進出を期待してくださったファン・ブースターの皆さまにおかれましては、前々シーズンよりも勝率が低くなってしまったにも関わらず、変わらず会場に足を運んでくださり、熱い応援でチームを鼓舞してくださったことが、結果としてホームゲームでの勝率が5割に迫る形になった要因であることは間違いなく、紛れもなく皆さまの全緑応援のおかげであると思っております。シーズン中盤にHC交代や怪我人などのアクシデントが続いたシーズンではありましたが、昨シーズン途中から指揮を執った小野寺体制で今季も継続し、チームで規律を重んじる組織的なバスケットを確立するための編成を行い、これまでの期間でよい準備ができていると思っております。今季はより明確なコンセプトのもと、再現性の高い攻守にわたってハードワークを厭わないバスケットをご覧いただけると思いますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。  また、売上に関してですが、過去最高売上を達成し、B.PREMIER参入のライセンス要件である12億にクラブ創設以来はじめて到達することができました。主に営業収入、チケット収入が伸びたことによって、付随するMD、FCなどの売上も昨対比で増収となりました。コロナの終焉に伴い、スクール生の入会数が増加したことでスクール関連収入の増収も見られ、飲食事業に関しては、前期より百貨店催事出店を増やしたことで売上を増やすことができました。そして、札幌市をはじめとする近隣の自治体や札幌市各区との連携を図り、チームの公式練習場とオフィス拠点でもある厚別区に関しては町内会との関わりを深めるなど、コロナ禍では進められなかった提携を推進し、広く認知・交流活動を行い、イベントやバスケットボールクリニックに関する依頼が増えたことで、子どもたちとの接点を増やし、集客面やイベント収入増に繋げることができたと言えます。最後になりますが、今季は2026年に新たにスタートする新リーグの審査最終年度となり、売上12億の維持、そして平均入場者4,000人の達成と、高いハードルではありますが、北海道のために、子どもたちの未来のために、レバンガ北海道に関わるすべての人たちのために、クラブ一丸となって未だ達成したことのない領域にチャレンジして参りたいと思います。皆さまお一人お一人のご来場や、お声がけによる観戦へのお誘いの積み重ねが、私たちの目標達成には不可欠であります。今シーズンもより一層の全緑応援をよろしくお願い申し上げます。2023年9月29日株式会社レバンガ北海道代表取締役CEO 横田 陽 決算概況7期連続黒字化達成売上高  : 1,323,477,473円(前年比 135%)経常利益 : 7,409,000円(前年△10百万円)当期純利益: 3,843,514円(前年比 140%)広告料収入売上高:662,481,254円(前年比 140%)・パートナー社数(約400社)は横ばいも、既存先のアップセルなどで営業収入は過去最高となりました。 外部パートナー委託、クラウド情報管理、セールススタッフ増など継続的に営業面での投資を図ってき たことと、既存スポンサー様からの追加支援などをいただけたことが要素としては大きく、SDGs関連の 売上も過去最高となりました。 興行収入売上高:233,119,029円(前年比 120%)・開幕から100%収容の中でスタートすることができましたが、コロナ禍による行動変容が以前に戻る ことは難しく、チームの状況も序盤から敗戦が続くなど厳しい結果が続いたことで目標には届きません でした。しかしながら、昨年比160%と来場者数はコロナ以前の80%程度まで戻すことができました。過去の来場者というよりは、新規開拓として近隣自治体をはじめ、札幌市の各区と連携を深め、区民の 方への情報発信やつながりを増やす活動などが要因と言えます。また、顧客分析や動向調査などを通してリピート率を高める施策を増やすとともに、SNS広告や小学生 招待などで認知拡大、新規開拓を図りました。 グッズ収入売上高:48,008,690円(前年比112%)・目標達成には届きませんでしたが、集客増に伴い、会場内販売が伸びたことと、コラボグッズや選手 PR施策などが有効に働いたといえます。・EC購入者やFC会員などの顧客情報から新作グッズの案内やクーポン、限定グッズのご案内などの情報 発信のほか、選手ランキングなどを公表することで競争意識を高め、選手にもインセンティブが発生す る仕組みを導入し、両面で販売促進機会を増やすことができました。 ファンクラブ収入売上高:22,970,006円(前年比 113%)・会員メリットの再構築を図り、FC価格の再設定、会員種別のバリエーションを増やすことでの幅広い 層へのアプローチを図りました。目標達成には届かなかったものの、来季に向けた課題の洗い出しや会員アンケートを実施し、より良い FC運営につながる準備ができました。 アカデミー収入売上高:57,699,954円(前年比 170%)バスケットボールアカデミー:48,867,649円(前年比 144%)チアアカデミー : 8,832,305円(新規事業)・コロナの影響が思ったよりも長引いており、当初目標からは大きく下回る結果となりました。地方における新規校舎の展開も都心部以上に自粛マインドが強く、特に中学生のスクールに関してはクラブチームへの移行も増えていることから現状の動向を分析し、札幌市内の小学生中心にU12の設立や、より入会者が個々のスキルや成長に合わせて選択できるコースを作ることで幅広い入会を促進できました。 イベント収入売上高:14,075,685円(前年比 133%)・コロナ禍で自粛していたイベント依頼が少しずつ増えてきたことや、バスケ教室などのスポット開 催などの自主開催も復活できたこと、人を集めるイベント自体が自粛されてきていた中で、 TIPOFFイベントやパートナー企業様とのシーズン前と終了後に実施していたイベントなども復活 できたことで売上増のほか、ビジネスマッチング含めた横のつながりも再開できました。 飲食収入売上高:150,562,959円(前年比 245%)・キッチンカー事業に加え、全国の百貨店催事に出展することができたことで、前年度のキッチン...

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