デジタル時代の伝統芸能–テクノロジーとの融合で次世代に魅力を継承 – CNET Japan
伝統芸能である歌舞伎、能楽、文楽などは、無形の技術であり、世代から世代へと伝えられてきた。伝統芸能は、日本の古い芸術や技術を総称を指す。演劇、音楽、舞踊、演芸などが含まれており、多くは明治時代以前に栄えた。これらの芸能は無形の技であり、長い年月をかけて師匠から弟子へ、親から子へと受け継がれてきた。特に能楽、文楽、歌舞伎、雅楽、組踊は、ユネスコの無形文化遺産に登録され、世界的な評価を受けている。しかし現在、高齢化が進むなかで、後継者不足による伝統芸能の途絶が深刻な問題となっている。
そこで、テクノロジーを活用して伝統芸能の継承を支援するためにさまざまな取り組みも行われている。長く受け継がれてきた文化は世代を超えて人々を結びつけ、社会的な役割を果たしている。そのため、伝統芸能の保存方法は重要な文明の発展においても重要と考えている。
近年のテクノロジーの進歩により、3次元の動きをデジタルデータとして記録するモーションキャプチャ技術が、より手軽に利用できるようになってきた。VRゴーグルであるVRヘッドマウントディスプレイ(VR HMD)と組み合わせたり、あるいはスマートフォンと小型センサーを活用したり、スマートフォンだけでも全身トラッキングができるようなアプリもあり、個人でも手軽にモーションキャプチャを行うことが可能で、仮想空間のキャラクターを動かすことも容易になった。
そこで本記事では、VR技術が伝統芸能に与える可能性について考えていく。
VRデバイスを使わずに、バーチャル空間を表現
VR能公演「VR能攻殻機動隊」は、士郎正宗さんのSF漫画「攻殻機動隊」を、日本の誇る古典芸能である「能」で表現した取り組み。このプロジェクトでは、最新技術の「空中結像技術(AIRR)」を駆使して、VRヘッドセットなしでも仮想現実空間を舞台上で表現する新しい試みが行われた。
「VR能攻殻機動隊」キービジュアル
(C)士郎正宗・講談社/TBS・EVISION
演出は、「ペルソナ」シリーズや「攻殻機動隊 ARISE」、AKB版「仁義なき戦い」など、実現が難しいと思われる数々の舞台作品を成功に導いてきた映画監督、奥秀太郎氏が担当。脚本は、アニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」や「BLOOD」シリーズで知られる脚本家の藤咲淳一氏。映像技術は、「攻殻機動隊 ARISE」舞台版や3D能シリーズなどを手がけ、日本初の舞台での3D映像を開発してきた福地健太郎氏(明治大学教授)。VR技術は国内のVR研究の第一人者として知られる稲見昌彦氏(東京大学教授)など、各分野の最先端を行く方々が関わっていた。
また、出演者として坂口貴信氏、川口晃平氏、谷本健吾氏など、実力と知名度ともに能のシーンをリードする観世流能楽師が名を連ねた。これらの先駆的な技術と日本の伝統芸能が高度な次元で結びつき、攻殻機動隊の世界を再現する未来の舞台芸術が創造された。
能は厳格な型に従っており、歴史のなかで長い時間をかけて形成され、余計なものを排除し、そのスタイルが確立された。そのシンプルで優雅な動きは、日本の伝統芸能として世界的に認められている。
攻殻機動隊は現実と電脳空間の出来事が曖昧で、どちらが現実か区別が難しい作品とされており、それをテーマにVRで能を再現することにより、現実と仮想が一体となった世界観を生み出すことができる。空中結像技術によってホログラムのように演者が突如出現したり消失したりするシーンはSFの世界がまさに再現されているかのようだ。アニメとは異なる味わいがあるが、全く新しい、想像力に富んだ能の世界が生み出されている。能独自の幻想的な要素が舞台上で見事に調和し、光学迷彩がリアルな舞台で、肉眼で見ることができるのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=h2FVFQJYRh0
このように、700年にわたる能の歴史を続けていくためには、新しい作品を創造することが重要である。映像と舞いが融合し、新しい化学反応から新しい表現方法やこれまでにない文化の紡ぎ方の可能性を示せているのではないだろうか。
VTuberは現代版文楽か?
VRChatをはじめとするメタバースでは、ユーザーは自分の身体の代わりとなる「アバター」を使ってコミュニケーションを取る。
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アバターを使って動画配信をするVTuberの存在も日常的になった。一般的にVTuberは、いわゆる“中の人”がモーションキャプチャで取得した自身の動きのデータをアバターに反映させ、声を吹きこむことで配信をしている。「VTuberはそれ自体で存在している」と筆者も本当は思いたいところだが、仕組みとしてアバターの裏には実在の人が存在しているため、「現代版文楽」とも言うこともできるだろう。
VTuberの動きは、日本の人形芝居を思わせる。日本の芸能の中で最も古い形態のひとつは、傀儡(くぐつ)と呼ばれる人形を使った芝居である。古くから、日本では人形に何かを演じさせたり表現させたりすることが好まれてきた。その中でも代表的なものが人形浄瑠璃だ。人形を使って感情を表現するのは、人間が演じるよりも高度なテクニックが必要である。
VTuberも同様に、アバターを動かしているのは実際の人物である。ここには伝統的な人形浄瑠璃と通じる要素があるとも言える。人形が悲しむ仕草の方が、人間が悲しむ演技をするよりも心に訴えかけることがあるように、VTuberもその裏にある人がアバターを通じて感情を表現することで、視聴者の心に深く響くのかもしれない。
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「Lactobacillus paracasei KW3110(KW乳酸菌)」の開発と事業化が、日本農芸化学会2022年度「農芸化学技術賞」を受賞:時事ドットコム
[キリンホールディングス株式会社]
~キリンの免疫研究に高い評価~キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典、以下キリン)のキリン中央研究所(所長 吉田有人)は、キリンが発見した乳酸菌である「Lactobacillus paracasei KW3110(以下、KW乳酸菌)」の開発と事業化が高く評価され、公益社団法人日本農芸化学会の2022年度「農芸化学技術賞」を受賞しました。なお、授賞式は3月15日(火)に日本農芸化学会2022年度大会(オンライン開催)にて行われます。「農芸化学技術賞」の受賞は、キリングループでは10回目となります。●受賞者キリンホールディングス株式会社 森田 悠治、鈴木 弘章、山崎 雄大、藤原 大介●受賞研究題目インフラマソーム制御を介した新しい眼の健康維持アプローチ:KW乳酸菌の開発と事業化●受賞研究内容【研究背景】高齢化やパソコン・スマートフォンなどの電子機器使用の増加などによって、私たちの生活スタイルは変化し、若年層の中にも目の老化や目の疲れ・不調を悩みとして抱える方が増加しています。その中で、食生活を中心とした日常生活における“目の健康維持”にも注目が集まるようになりました。また、加齢や外的刺激に伴う老化や機能低下に共通して存在する現象として「炎症」が注目されています。近年の研究で、この「炎症」を抑制することにより老化や炎症性疾患の緩和が期待できることが分かってきました。一方で、免疫の調節を介した目の炎症抑制効果を有する食品の研究報告は限られていました。【研究概要】・研究グループは、「KW乳酸菌」が免疫細胞の一種であるマクロファージ※1に作用して、抗炎症性サイトカイン(インターロイキン-10:IL-10)※2産生を誘導することを見出しました。そこで、「KW乳酸菌」による目に対する効果を2種類の非臨床試験において検証するとともに、目の疲れを感じている健常者を対象とした臨床試験において「KW乳酸菌」摂取の効果をフリッカー検査※3により評価しました。その結果、「KW乳酸菌」摂取4週目、8週目のフリッカー値の0週目からの変化量が、「KW乳酸菌」摂取群では対照群であるプラセボ摂取群(KW乳酸菌非摂取群)と比較して有意に高値を示しました。この結果は、「KW乳酸菌」摂取により、目の疲れを感じている健常者の目の疲労感が軽減される事を示唆していると考えられます。・「KW乳酸菌」が炎症を抑制する作用機序として、炎症や老化の進行への関与が報告されている分子であるインフラマソームの活性化を抑制する効果を、乳酸菌の中でも「KW乳酸菌」が特徴的に有することを発見しました。さらに、「KW乳酸菌」の乳酸菌表面の糖鎖※4の構造がIL-10産生を介したインフラマソーム活性化抑制効果に寄与している可能性も示しました。※1 免疫細胞の一種で、生体内に侵入した細菌などの異物を捕食して消化するとともに、さまざまなサイトカインを分泌し、傷の修復等を調節する役割を担う※2 炎症の重要な調節因子で免疫細胞などから分泌される低分子のタンパク質の総称※3 目の疲労度合を評価する指標の1つ※4 単糖と呼ばれる糖の分子が鎖状につながった一群の化合物●受賞者のコメントキリンホールディングス株式会社 R&D本部 キリン中央研究所 森田悠治免疫はヒトの健康にとって非常に重要な役割を果たしています。当社は、祖業であるビール事業で培った「発酵・バイオテクノロジー」を強みに、35年以上前から免疫の研究を重ね、「プラズマ乳酸菌」や「KW乳酸菌」の発見、作用機序の解明、そして商品開発に取り組んできました。今回の受賞は、これまで私たちが研究・商品開発に取り組んできた「KW乳酸菌」が、お客様に高い価値をもたらす素材であることを評価いただいた結果ではないかと、関係者一同、喜ばしく受け止めております。当社は、今後も免疫を中心とした研究開発を進めていくことで、お客様の健康課題を解決するとともに、ヘルスサイエンス領域を大きく成長させてまいります。●日本農芸化学会について農芸化学分野の基礎および応用研究の進歩を図り、それを通じて科学、技術、文化の発展に寄与することにより人類の福祉の向上に資することを目的として、1924年に設立された学術団体です。1957年に文部省の認可によって社団法人となり、2012年3月1日付けで公益社団法人へ移行しました。バイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な領域の研究者、技術者、学生、団体等によって構成される本学会は、国際活動の推進、国際学術集会開催の積極的支援を実現し、実用性と応用性を基盤とする農芸化学の重要性を広く紹介しています。●農芸化学技術賞について農芸化学分野において、注目すべき技術的業績を挙げた正会員または賛助会員に授与されるものです。その業績は実用的価値があることが要件とされています。<日本農芸化学会 農芸化学技術賞ページ>https://www.jsbba.or.jp/about/awards/about_awards_tech.html キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。企業プレスリリース詳細へ
(2022/03/15-15:47)
SFプロトタイピングから「Web3×公共」まで──“手を動かしながら学ぶ”ワークショップ開催!:WIRED CONFERENCE 2022【ワークショップ解説編】 | WIRED.jp
パンデミックにより、現在の延長線上で未来を描くことが難しくなったいまだからこそ、SF(サイエンス・フィクション/スペキュラティヴ・フィクション)の力を用いて「ありうる未来」を構想し、そこからバックキャストで「これからすべきこと」を考察する──『WIRED』日本版はWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所の活動を通じて、その重要性をこれまで世の中に問うてきた。SF作家がもつ未来を描く「想像力」とビジネスにおける「実装力」を交差させてきた同研究所が、20XX年の未来を想像するためのSFの力を体感できる特別プログラムを開催する。“AUGMENTED ECOSYSTEMS” AS A TOOL(DAY1)さあ、渋谷の街に繰り出そう! 「拡張生態系」から都市をつくり変えていくためのワークショップ人間が自然へと積極的に関与していくことで、環境を再生し、生態系にポジティブな影響を与えていく「拡張生態系」。22世紀においても人々が都市に集積しているとすれば、その環境を人間の手で拡張していくことが重要なはずだ。生態系という全体像のよく分からないものと向き合うときに大切なのが「謙虚さ」を忘れないこと。万能感を捨て、「この取り組みによって環境がよくなる」と安易に言わず、人間はあくまでも生態系の一部に過ぎないことを自覚する。そんなマインドセットをもち、都市を眺めることで、人間と自然との新たな関係性が見えてくるはずだ。「拡張生態系」の研究に関わってきた片野晃輔、山口情報芸術センター[YCAM]でバイオテクノロジーの芸術表現への応用や教育プログラムの開発などの実践をしてきた菅沼聖、津田和俊と開催する本ワークショップでは、カンファレンス会場を飛び出し、渋谷の街へと繰り出す。「拡張生態系」の眼差しでその風景を捉え直すことで、豊かな生態系に包まれた未来の都市像を考えていく。BUILDING THE NEW COMMONS(DAY2)誰のためのWeb3?「公共」と「コモンズ」を豊かにするブロックチェーンを体験し、実装せよ!経済や投資の側面ばかりが注目されるWeb3だが、その真価が発揮されるのは、格差や気候変動といった社会レベルでの“コーディネーションの失敗”へのアプローチにあるはずだ──。オープンソースのWeb3プロジェクトに資金提供を行なう組織GitCoinの創設者ケヴィン・オウォッキは、環境問題も民主主義の失敗も経済の極端な格差も、結局は人間が協働に失敗し、ポジティブな外部経済性をうまく利用できていないことが原因であるとし、「リジェネラティブなクリプトエコノミー」の重要性を主張した。Web3テクノロジーを用いて適切なインセンティブ設計をすれば、現代社会のウィキッド・プロブレムを解消できるというこの考え方がいま注目を集めつつある。
「ビューティーワールドジャパン 東京」に専門性執行役員 / R&Dプロデューサー北原 成憲が登壇
株式会社マクアケの専門性執行役員 / R&Dプロデューサーである北原 成憲が2023年5月15日(月)に開催される「ビューティーワールドジャパン 東京」にモデレーターとして登壇します。ビューティーワールド ジャパンは、化粧品、ネイル、美容機器、ヘア、スパ等ビューティーに関する最新の製品、サービス、情報、技術が国内外から一堂に集う総合ビューティー見本市です。
北原は14:10からのセミナー『全ての施術をハイクオリティに。人気美容室が選ぶ最先端ヘアケア機器「Hydraid」』に登壇予定です。
「Hydraid(ハイドレイド)」は、目に見えない⽔粒⼦を放出して”髪”と”地肌”に水分を届ける最先端テクノロジーです。株式会社アイシンが自動車テクノロジーから開発した微細水粒子浸透技術を利用し、企業の研究開発技術をもとに新製品・新事業創出をサポートするマクアケの「Makuake Incubation Studio(MIS)」と協業で新しく事業を立ち上げました。詳細はこちらから:https://www.makuake.com/project/hydraid-hair-show/
本セミナーでは「Hydraid」の実際の使い方からお客様の声、美容室にもたらす新たな価値、また今後の期待について人気美容師3名と対談します。
【イベント概要】イベント名:『ビューティーワールドジャパン 東京』ステージセミナー主催:メッセフランクフルト ジャパン(株)開催日:2023年5月15日(月)〜5月17日(水)開催場所:東京ビッグサイト東2ホール ヘア&ネイルステージ公式HP:https://beautyworld-japan.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html
【セッション概要】講演日:5月15日(月)14:10〜15:00セッションタイトル:全ての施術をハイクオリティに。人気美容室が選ぶ最先端ヘアケア機器「Hydraid」出展者ステージ主催:(株)アイシン / Hydraid
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JEITA新会長が就任会見で語った「DX推進のキーワード」とは – ZDNET Japan
本連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉を幾つか取り上げ、その意味や背景などを解説している。
今回は、電子情報技術産業協会 会長の漆間啓氏と、AWSジャパン サービス&テクノロジー事業統括本部 技術本部長の小林正人氏の「明言」を紹介する。
「DX推進のキーワードは“ソフトウェア開発力”だ」(電子情報技術産業協会 会長の漆間啓氏)
電子情報技術産業協会 会長の漆間啓氏
電子情報技術産業協会(以下、JEITA)の新会長に6月11日付で就任した漆間氏(三菱電機 代表執行役 執行役社長 CEO)は、JEITAが同日開いた記者会見で、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進のキーワードについて上記のように述べた。「ソフトウェア開発力」を強調したのが印象的だったので、明言として取り上げた。
「前身となる2つの団体(日本電子機械工業会、日本電子工業振興協会)が統合し、2000年にJEITAが発足して今年は25周年を迎える。歴史の重みを感じつつ、会長として責務を果たしたい」
会見でこう切り出した漆間氏は、昨今のデジタル産業の動向について、「地政学リスクや関税など、世界中で不確実性が高まっていることは言うに及ばず、これらに対抗していくためにも、日本の潜在成長率や労働生産性の低さの改善こそが喫緊の課題となる。解決のカギはデジタルにある。と言っても、単にデジタル技術を導入するだけでは足りない。DX、すなわち“デジタル”による真の“トランスフォーメーション”を社会全体で推進することが求められる」との見方を示した。
その上で、次のように述べた。
「DX推進のキーワードは“ソフトウェア開発力”だ。2024年12月、JEITAの調査において、モビリティー産業とデジタル技術の融合分野である“自動車のSDV化”の今後の飛躍的な伸びを予想したが、ソフトウェアの重要性が高まるのは車に限らない。いわゆる“Software Defined X”の時代に突入しつつある今、あらゆる産業においてデジタル技術を使いこなすためのソフトウェア開発力が勝負の行方を左右する」
そうした中で、JEITAとして今後注力する取り組みを、以下のように3つ挙げた。
1つ目は、「製造業におけるソフトウェア開発力の底上げ」だ。
「AI、ロボティクス、量子、IoTなど、デジタル技術を活用するユーザー企業と連携し、より一段とギアを上げて、社会実装に取り組む必要がある。そのためには、大きな流れを生み出すための仕組みづくりが大切だ」と述べた漆間氏は、その1つとしてJEITAが主催する展示会「CEATEC」を挙げた。CEATECはデジタルによる価値や社会課題解決を披露する場へと大きく変貌しつつある。2024年は「ジャパンモビリティショービズウィーク」と併催したが、自動車産業に限らず、あらゆる産業のDXを加速させるための舞台としてのCEATECの価値を今後も高めていく構えだ。
2つ目は、「サプライチェーンへの対応」だ。
「共通の課題として、経済安全保障、サイバーセキュリティ対策、地政学リスクやサステナビリティーへの対応など、サプライチェーンを取り巻く課題が増え続けている。サプライチェーンの問題は1社だけで解決できるものではなく、複数の企業が協力し合うことが重要なことから、業界団体として積極的に取り組むべき領域であると考えている。各課題に対応した組織体制を構築し、JEITAが推進役となって、リソースやネットワークをフルに活用しながら今後も継続的に取り組んでいく」(漆間氏)
3つ目は、「技術の進化と社会との調和」だ。 ...
中国EV「アバター」、香港上場に再挑戦 海外事業黒字化 – 36Kr Japan
中国香港取引所はこのほど、電気自動車(EV)ブランド「アバター(阿維塔)」を手がける阿維塔科技(Avatr Technology、アバター・テクノロジー)が香港取引所メインボードへの上場申請書類を更新、提出したと明らかにした。2025年11月に一度申請していたが、6カ月以内に上場審査を通過できず、申請書類が自動失効した。
長安汽車・CATL・ファーウェイ共同支援の異色企業ーー高級EV「アバター」が香港上場申請
同社の25年の販売台数は12万台を超え、前年比約2倍に増えた。売上高は前年比68.7%増の256億3100万元(約6200億円)となった。23年から25年の3年間、売上高の年平均伸び率は2.1倍、売上高は4.5倍になった。売上総利益は24億1700万元(約580億円)に、売上総利益率は9.4%に上昇した。営業キャッシュフローは24年に黒字化し、25年は23億1500万元(約560億円)に拡大した。2年連続で営業キャッシュフローがプラスを維持したことは経営の質の着実な改善と収益力の向上を示した。
同社は海外展開を加速しつつあり、高付加価値製品の海外進出という新たな道を歩んでいる。海外売上高は24年の2億2300万元(約54億円)から、25年は13億9800万元(約340億円)に増え、売上高全体に占める割合は5.5%に上昇した。海外市場での平均販売価格は30万元(約720万円)を超え、中・高級モデルの販売比率が高いことから、市場でのブランド認知度と価格競争力は高く、収益性や利益率の改善に寄与している。
最新の統計によると、26年1~5月の海外販売台数は前年同期比33.4%増となった。現在、43カ国・地域に進出し、95カ所の販売拠点を展開しており、海外事業は黒字化している。【新華社北京】
仙台市「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」|仙台X-TECHレクチャーシリーズVol.4|『まちテック最前線!~データ活用で広がる「まちづくり」の未来~』開催|仙台 X-TECH 推進事務局のプレスリリース
仙台市は、AI関連ビジネスが持続的に生まれるエコシステム”AI-Ready都市・仙台”を目指す取り組み「仙台 X-TECHイノベーションプロジェクト2022‐2023」(企画運営:仙台...
ビジネスカンファレンス「JID 2026 by ASCII STARTUP」全セッション・出展企業決定! | 商品・サービストピックス
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:垣貫真和)は、2026年3月3日(火)に開催する先端テクノロジー関連事業者の展示交流、カンファレンスイベント「JID 2026 by ASCII STARTUP(旧JAPAN INNOVATION DAY)」の、全セッションスケジュールおよび出展企業が決定したことをお知らせします。
ビジネスにおける課題解決や挑戦の克服には、多様なつながりやコミュニティが必要です。「JID 2026 by ASCII STARTUP」は、先進スタートアップを中心に120社を超える企業が出展し、製品やビジネスソリューションを通じたイノベーティブなテクノロジー体験と、起業家、開発者、スタートアップエコシステムの関係者とリアルに交流できる、ビジネスマッチング・ネットワーキングの場として展開します。
先進スタートアップの知財戦略を紹介する特許庁「第7回IP BASE AWARD」や、ディープテックが集結する世界最大規模のスタートアップコンテスト「XTC JAPAN 2026」、さらに「PRTIMES」や「ASCII STARTUP」が選出した注目のスタートアップによるピッチなど多彩なカンファレンスセッションも実施します。
<主な展示ジャンル>
・AI:生成AIの支援・活用サービスほか、各種AIプロダクトやソリューションなど
・IT、DX:ウェブサービスやセキュリティ関連のプロダクトやソリューション、各領域での業務DX
につながるソリューションなど
・バイオ&ヘルステック、ハードウェア&IoT:AIやITを活用したサービスやプロダクト、ロボッ
トや製造業支援ソリューションなどのデバイスなど
・ディープテック:行動科学、統計AI、製造業への量子コンピューター応用など
▶▶出展企業の詳細はJID2026公式サイトをご覧ください
■Launcherステージ
10:00-10:15 JID2026オープニング
ASCII STARTUP編集部の北島幹雄とガチ鈴木が、進化を続けるAIやディープテックの社会実装など、2030年以降を見据えたイノベーションシーン像に迫りながら、本イベントの見どころを紹介。
10:20-11:00 XTC JAPAN 2026キーノート(仮)
Oliver Holle氏(Speedinvest 共同創業者 兼 代表パートナー)
11:20-12:50 XTC JAPAN 2026 (XTC JAPAN)
グローバル課題に技術で取り組む起業家のための世界的スタートアップ・ピッチコンテストの日本大会。事業性や世界的ポテンシャルの高いテクノロジー・スタートアップが多数参加。優勝企業は、ディープテックや先進テクノロジーに強いグローバル投資家から海外資金調達や海外事業展開の支援を受けられるほか、米国サンフランシスコで行われるXTC世界大会に招待。
12:50-13:40 ディープテック・フラッシュピッチステージ(仮)
13:40-14:00 XTC JAPAN 2026 (XTC...
JR東日本グループ子育て支援事業「HAPPY CHILD PROJECT」の新たな展開|東日本旅客鉄道株式会社のプレスリリース
〇JR東日本グループはグループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「ヒトを起点とした新たな価値・サービスの創造」を目指し、幅広いグループの経営資源を活用した子育て支援事業「HAPPY CHILD...









